一つ前へ |
おかたをたたいてとんとんぼいん
「ただいまー」 かいものいってたおねいさん、いっぱいにもつかかえてる 「一週間分の買出しって、何時もの事ながら辛いわー……」 どさっとにもつをおいてから、げんかんさきにすわりこむ 「――おねいさんおねいさん」 ・
「あ……ん、そこ……」 たんとんたんとんとんとんとん、じょうずだねってほめられた 「ん……いいよ、本当、上手……」 たんとんたんとんとんとんとん、とくいになってかたたたき (おねいさんのおっぱい、たゆんたゆんしてる――) たんとんたんとんとんとんとん、わたしがたたけばおっぱいゆれる (――おもしろいっ!) げーむみたいにむちゅうになって、じょうげさゆうにおっぱいゆらす たんたんとんとんどんどんとん、ぽよぽよゆさゆさぼいんぼいんぽよ 「痛、痛い! ちょ、ちょっとやめてストップ! 力入れすぎ!」 きゅうにたちあがったおねいさん、りょうてですとっぷかけてきた 「も、もう夕ご飯作らないといけない時間だから、ありがとね、肩たたき」
|
進む |